患者様の声

2017.05.11更新

ようこそ中島歯科医院へと今は思えますが、当時の私は歯医者さん‼︎意識は薄く、一番苦手な場所 切羽詰まらないと行きたくない‼︎程でした。
終戦の年(昭和20年生まれ)に生まれた私にとって進駐軍と配給のミルクのせいか皆あまり健康と食に恵まれなかった様です。(歯医者さんが周囲にいらっしゃいましたが)その後はそれなりに成人しましたが仕事を無理したせいか体を崩し今現在まで満身創痍状態 それなりに共存状態です。ですから歯は最後に伺うお医者様です。
しかし時代も変化 母となれば子供の成育と併せ健康指向と共に食物も豊かになり食べる事は楽しみの1つとなりました。体の健康と歯は直結し重要です。
今の私は弱体+老化が加わりました。歯医者さん通いがいやではすみません、苦手ではすみません‼︎現実には痛みを伴い歯を失うことになります。
こうゆう状態で伺うことになった中島医院ですがその当時はまだようこそではありませんでした。またそれまでにも色々行く先が歯医者という苦手もありましたので行くにあたり自分を行き易い状態の理由づけを、あれこれと思案しました。
①近くであること
②車の通りでないこと
③道草の雑草をみながら
④鳥を見、声を聞き
⑤川のせせらぎを、楽しみつつ、、、 等々
こうして辿りつく先にはバラの花、風蓮花や鉄仙の花に囲まれた垣根 モダンな建物 明るい室内 クラッシックがさりげなく流れ大きな絵画 それにも増して家族的なご夫婦のやりとり 等々。
皆さんもきっと癒され心身の回復へとつながるように思われる好ましい医院
診療室に入りますと今の状態 治療計画 費用 最新情報も混じえ細かく説明して下さいます。
私のような手遅れ状態でもらあきらめずそれなりに意を尽くして下さいます。患者に寄り添い励まして下さいます。
ご両親から受けついだ後も若先生夫妻が上手多様性をもち心強い対応で受けて下さいます。
これはあくまで余談ですが 診療を待つ間も何かお互いこの場所での共有な空気感は知人でもないけど一瞬お互いをいたわる家族のようにお大事にというやさしい気持ちになっているのです。
私のような厄介な患者もいるのですがこうして今日もきてしまうのです。
老いも若きも関係なく心身のお手伝い 助っ人としてようこそ きっと不安は去りファンになると思います。
お若いと言っても 今や頼りがいのある先生 中島医院です。
治療に寄り添う奥様も併せて ようこそとお迎え下さいます。

70代 女性